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サラリーマン

サラリーマンはバカじゃない。それって会社の建て前でしょ?

こんにちは。サラリーマンしています、なおみ(@nao0omin)です。

 

先日会社から急な決定事項があって、小心者の私は1日動揺して過ごしました。なんでも「厚労省から〜〜〜」が理由だとかなんとか。

 

ストレングスファインダーで内省が3位にある私は、1日この決定事項について考えていました。そしたら、ふとあるニュースを思い出したんです。

 

関連記事:MBTIと、ストレングスファインダーの診断結果を見比べてみよう

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F1グリッドガール廃止、のニュース

2018年1月31日、F1がグリッドガール廃止をすることを発表し、ニュースとなりました。

(参考:F1でレースクイーン廃止、企業は「若くてセクシーな女性」とどう向き合うべきか

 

セクシーな女性がF1に華をそえる、という考え方が時代にあっていないというのが理由。「こういう仕事は女性軽視だ」「いやいや、女性軽視なんかじゃない!この仕事に誇りを持ってる」って意見がわんさか出てきました。

 

 

でもさ、本当はそこじゃないよね?

もちろん真意なんて当人にしかわからない。でも、F1だってビジネス。

グリッドガールを廃止した分の時間は、スポンサーの商品やサービスのアピールタイムにすることが検討されているって。これってすごい広告費が入るよね。

 

F1グリッドガールの廃止は、経済的な理由+女性差別論によって決定された。でもこの「女性差別論」というのが突っ込みどころ満載だったもんだから、みんなつっこんだんだよね。おかしいよ、それ!って。

 

 

これをふと思い出したってことは、私の無意識がF1グリッドガール廃止のニュースと今回の会社の決定に共通点があるよって言ってるんです。

 

企業は世論をつかって利益を求める

「厚労省が〜〜〜」「世間的にも〜〜〜」

こんな言葉はキケンだ。この言葉は正しくて、でも反論の余地が多くあるもの。だからそこに飛びついてしまう。

 

でも一歩立ち止まって考えると。今回の決定で、一番得をするのは誰か?これから先どうなるのか?

 

どんなことにも背景がある。

 

 

今回の決定事項で最終的に得をするのは会社。会社の利益になる。「厚労省」「世間」という言い訳を使ってね。内容を詳しく書きたいけど、それはできない…。歯にものがつまったような書き方でごめんなさい。

 

ただ、私が働いている会社は本当にいい会社です。

めちゃくちゃホワイト。同期も先輩も上司もいい人だしね。

 

それに私が社長でも、部門長でも今回と同じ決定をすると思う。

でも本当の理由を言わずに、自分たちがないがしろにされた(ように感じる)ことに腹が立つんです。だから記事にして怒りを昇華中。ぷんすか!

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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