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サラリーマン

営業から本社にきて3ヶ月で得た<4つの学び>

営業を3年間経験したあと、3ヶ月ほど前より本社勤務となりました。

新しい環境で新しい仕事。学んだことを記しておきたいと思います。

 

この3ヶ月で得た4つの学びです。

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「何をするか」ではなく「何を考えなくてはいけないか」を整理する

これは上司からの言葉。

はじめてプロジェクトを進めていくとき、何をするべきかを考え、そして迷子になっているときに言われたものです。

 

あぁ〜、そうだった。何をすべきかという目の前のことでいっぱいいっぱいになっていたんですが、そうじゃない。何をすべきかの前に考えるべきこと整理しないと迷子になっちゃう。

 

実際に何をすべきかが整理されると、おのずと何をすべきかもクリアになり、仕事への迷いが減っていきました。(なくなりはしていませんが…笑)

 

日々のできごとを抽象化してみる

この「何をすべきか」を整理するということですが、つまりは正しい問いを立てることでもあります。

例えばダイエットなら、「消費カロリーを増やすには?」「摂取カロリーを減らすには?」。ダイエットなら簡単ですが、プロジェクトの成功における問いは難しい。

だって今まで考えたことがないようことだから。

 

それでもプロジェクトの本質を捉える問いを立てる必要がある。これが全然できない。

 

そんなときたまたまSHOWROOMの前田裕二さんが、講演会で正しい問いを立てる方法をお話しされていました。

 

 

目の前の事象を一歩止まってながめてみる。本質はなにか考えてみる。これが私の苦手を埋めてくれる方法だと思うので、日々のできごとを抽象化をするようになりました。

 

仕事・英語・筋トレの共通点

新しい仕事をはじめて、英語の勉強をはじめて、筋トレをはじめて、この3つってすごい似てるなぁと感じました。

 

仕事は今まで以上にフィードバックがもらえる環境で、英語はできなかったけどできるようになった人の話をたくさん聞いて、筋トレはパーソナルトレーナーをつけたお陰で気づけたこと。

 

3つともみんな努力はします。でも伸びない人がいる。

それは方法が間違ってるからなんですよね。3つとも間違った方法じゃ成長できない。

 

今までの3年間を振り返ったとき、成果を出すためにはもっと違う方法があったと気づきました。

英語の勉強は例えばTOEICで、ただテキストを勉強してる人は700~800点ほどで頭打ちが来ていました。映画やドラマを見ている人は堂々と英語を話すし、TOEICを受けていれば900点以上取れていました。

筋トレもトレーナーをつけて、筋肉の鍛え方がわかったし、1ヶ月時点で姿勢が変わってきました。

 

仕事も英語も筋トレも、努力するだけじゃだめで、正しい方向で正しい方法で努力を重ねないと意味がない。

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淡々と仕事をする

これは仕事を仕事と割り切っている人から教えてもらったことです。

仕事はハードで、夜中まで仕事をする日はしょっちゅうだし、休日なんてほぼない。

でもその人から仕事の愚痴を一度も聞いたことがないんですよね。

 

なんで?って聞いたら「だって仕事だから。やらなきゃいけないから」

淡々と仕事をするって場合によっては、悪い意味にも捉えルことができてしまいます。心を犠牲にして働く、みたいに。

 

でもそうじゃない。感情に左右されず業務をまっとうするという意味なんです。

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新しい仕事、ストレッチな目標。達成感もあれば、できなくて落ち込むこともあるし、なにやってるんだろうと虚しくなることもあります。

もう仕事したくないって思うこともあるし、月曜日が悲しくなることもあります。

 

でもそんな感情といちいち付き合ってられない。だから淡々と仕事をする。

心を犠牲にするんじゃなくて、やるべきことと感情を分ける。

そうするとどんな気持ちであろうと仕事は進んでいく。

 

正直今までは感情に合わせて仕事をしちゃっていました。。

 

 

以上が3ヶ月で得た学び。

偉そうに書いたけど、この4つさえまだまだ中途半端。。コツコツがんばりましょう!

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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