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美容・健康

口臭ケアはオトナのエチケット。矯正中はとくにしっかり歯磨きを!

わたしが歯科矯正をはじめたのは24才のとき。

オトナになってからはじめたからこそ、気になるお口のケア。お口がくさい…のは絶対いや><!

そんなわたしの、お口のケアについて。歯科矯正中の人や、口臭が気になる人の参考にどうぞ〜〜

まず、My歯磨きセットはこちら

  • 歯ブラシ
  • 舌ブラシ
  • 歯間ブラシ
  • マウスウォッシュ

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歯ブラシ

毛が山型の歯ブラシを使っています。

山型なので矯正の装置の上下に沿わせながら使うことができます^^

装置のまわりってよごれがたまりやすいんですよね…矯正はじめてから、細かく磨くために電動から手動に変えました。

 

舌ブラシ

口臭の原因にもなる舌苔(ぜったい)。

ある程度あるぶんには問題ありませんが、これがたまると臭いのもと。口臭ケアのために、歯ブラシと同様に舌もきれいにしてあげましょう。

人の口の中には、およそ100億個以上もの菌がひそんでいるため、舌磨きによる口腔(こうくう)ケアで菌を除去したほうが良いのです。ただし、舌磨きをしすぎると口腔ケアに必要な唾液の量が少なくなってしまいます。舌磨きが悪いといわれているのは“やりすぎること”なのです。

(吉松歯科医院 公式ブログ「舌磨きの正しいやり方・ポイントは? 舌苔をキレイに取り除く方法」より)

かる〜くサッサッとするくらい。あんまり強くやると舌を傷つけちゃうからね。1日1回で、やりすぎ注意!

 

歯間ブラシ

矯正中はフロスが使いにくいので、歯間ブラシを使っています。

歯と歯のあいだはよごれがたまりやすいもんね。

ハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)の61%しか除けなかったのに対して、フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去できました。

歯間ブラシの歯間部のプラーク除去効果(日歯保存誌、48、272(2005年))

(SUNSTAR デンタルフロス/歯間ブラシの使い方より)

みがき残しがあると、歯周病にもつながるので歯間ブラシやフロスもセットでやりたいですね。

ちなみに、いろんな歯間ブラシを試しましたがCMでおなじみの「小林製薬のやわらか歯間ブラシ」。これが一番使い勝手がいいです。一番痛くないし、変に曲がったりしない!歯間ブラシのサイズに関しては小は大をかねる、で小さいサイズがおすすめ。ぴったりが一番ではありますが^^

 

マウスウォッシュ

歯磨きのさいごの仕上げはマウスウォッシュ。

マウスウォッシュには「洗口液」と「液体歯磨き」があります。

■洗口液…
通常の歯磨きやフロスといったケアを行ったあとで、口に含んで口内をすすぐもの。日ごろのケアにプラスワンしたいときや、手軽に口腔ケアをしたいときに使います。

■液体歯磨き…
液体歯磨きは、「歯磨き粉」の代わりに利用するもの。すすいでから吐き出して、そのままブラッシングします。

さいごの仕上げで使うなら洗口液。

わたしは世界で一番使われてるリステリンを使っています。

低刺激で使いやすいナチュラルケアを使用。むらさき色のがメジャーだけど、刺激がつよくて苦手なのです…

 

 

以上がわたしの歯磨きセット。矯正中だからよりしっかりお口のケアはしないとね^^

口臭ケアはオトナのエチケット。

 

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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