はじめてPolcaを使ったのはあんちゃさん(@annin_book)の誕生日Polca。その1ヶ月後にPolcaで”支援される側”になってみました。
わたし自身、支援される側になるまでPolcaってよく分かってなかったんですよね。誕生日祝いならわかるけど、わざわざ人からお金を集めなくても自分のお金使えばいいじゃんって思ってた。
でもそういう風には思わなくなって、むしろそうやって思う人に「一回でいいからPolcaをしてみて」って思うようになったの。
みんなが支援してくれて「お金の価値観」が変わったんです。
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Polca(ポルカ)ってなに?
(Polca Webページより)
まずPolcaについてサクッと解説。
Polcaはクラウドファンディングなどのサービスで知られる「CAMPFIRE」がリリースしたアプリ。
不特定多数のユーザーから資金を集めるクラウドファンディングよりも、範囲の狭い友達どうしでお金の”助け合い”ができるサービスです。
はじめて作ったゆる〜〜〜いPolca企画
はじめて作ったPolcaは「カフェで勉強したい」。
ただこれだけ…。本も読みたいし、noteも買いたい、セミナーも行きたい。でも家にいると寝ちゃうから、カフェで勉強したい。みなさんからの支援でコーヒー飲みながらるんるん勉強します!って。
これで6,000円いただきました。ほんとーーーにみなさん、ありがとうございます。
今までのわたしだったら、このPolca見たら「自分のお金でコーヒー飲めばいいじゃん」って思ってたの。でもね、13人の方が支援してくれて。
わ、なんだこれは!?って思ったの。
すっごいうれしくて。うれしくれて、うれしくて。うれしいだけで一気にお金の価値観が変わった。
これがきっかけでもっとPolcaの支援もするようになった。
・お笑いライブのエントリー料ください
・大学生がインドに行きたい!
・支払いに追われてケータイ止まりました…
・退職金ください
などなど。思わず支援したくなる企画がたくさん^^
Polcaで変わった「お金の価値観」とは
Polcaが身近な存在になって、今まで「お金=モノやサービスの対価」でしかなかったものが「お金=メッセージ」になった。
「がんばってね」「応援してるよ」「おもしろいね」「いつもありがとう」
こうやって伝えいていた言葉を、もっと表現できるようになった。
「お金」が今まで ”言葉で伝えていた感情” を表現するようになったの。
Polcaの支援は、夏祭りに行くときおばあちゃんがくれたお小遣いに似てる。勉強しているときに、がんばってってもらったチョコに似てる。残業しているときにもらったコーヒーに似てる。
直接目の前にいないとできなかった、こんなちょっとしたメッセージの伝え方。それがオンライン上でできるのがPolca。すてきだよね。
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