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考えごと

コーチングで気付かない停滞を乗り越えたんだと思う

▲箸休めの写真は、夫のビーチバレー見学の時の写真を載せています

仕事をしていると、いろんなシチュエーションで停滞に直面する。

停滞にはいろんな形があって、退屈だと感じたり、しんどくてたまらなかったり、組織や他者に対してイライラしてしまったり、むしろ順調だと感じていたり、特にストレスなく仕事をやり過ごしていたり。

もとは仕事に対して「このままでいいかな?」というもやもやが大きくなってはじめたポジウィル。

仕事に虚しさを感じた管理職2年目の「キャリアコーチング / ポジウィル」という選択肢

ポジウィルを延長した理由

はじめの全5回のセッションを終わった後、迷わずサポートプランの延長をしました。5回のセッションでは自分の価値観・キャリアを見つめなおすだけでなく、日々の業務を俯瞰してみる時間になっていたからです。

立ち止まって考えないと見過ごしてしまうような停滞に気付く時間になっていて、それを超えていくためにすべきことがクリアになっていました。

自分が身に着けるべきスキルを整理したり、自分の視座の低さや今の限界を感じて現在地を確認する。

大事なのに一人だと時間を取るのを後回しにしたり、時間が取れても深堀りが足りなかったりする。

ポジウィルでの時間があったから、仕事での成長を加速できたと確信を持っていたし、このスピードを止めたくなかったことがサポートプランを追加した理由です。

半年間のコーチング振り返り

▲コートチェンジに気付かず、相手チームを応援されている方が移動してちょっとだけわたわたした

当初は週1のセッションでしたが、サポートプランでは月1のセッションになりました。

全5回、半年間を思い返すと、本当に半年間の出来事だったのかと思うくらいいろんな変化がありました。メモを読み返すと、困り果ててるときもあれば、はたまた順調なときもあって。

困っているとき、ストレスが溜まってるときって、自分の力でどうにもならないことについて、愚痴をいって少しすっきりして問題を放置したり、諦めてしまうことも多くはないですか?(私がそうでした)

逆に仕事はこなせていて、それなりに価値を生み出せているように感じるとき、振り返ってみると本当に私がすべきことってこれなんだっけ?と気づいてしまうとき。

どちらもタイトルにも書いている停滞だと思うんです。

ポジウィルを最初にはじめたときは、明確に停滞を意識していました。でも多くの場合、意識できる停滞までにたくさんの停滞が隠れているものなんだと、延長したコーチング期間に気が付きました。

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愚痴を言ってすっきりしてしまってるだけのとき、もやもやはしてるけど行動に移せていないとき、なんとなく仕事をこなしているとき、そんなときに高い視座から見て投げかける言葉によって、地面に足がピタリとつき、前に進むための方法を考えられるようになる。

気付ける停滞が来る前にすでに歩を進められる時と、そうでない時。

成長やパフォーマンスに差がうまれるのは言わずもがなです。

コーチングのありなしの差

▲ちょうどボールの下に見えるのは、たぶん江ノ島タワーです

少し話はそれますが、コーチングサービスをやっている友人が社会人インターンの面接をしたとき、社会人1年目からエグゼクティブコーチングをつけている子の話を聞きました。

同じタイミングで10人ほどの子と面接をしてみて、その子の断トツの視座の高さに驚き、コーチングの効力を改めて感じたそう。

たまたま優秀な子がコーチングを受けていただけかもしれませんが、少なくともそこではコーチングを受けていた子がインターンのポジションを勝ち取り、その他の子はとることができなかったのは事実です。

私自身も、もしポジウィルと出会わず、定期的なプロで相性のいいコーチとのセッションなしの私を想像してみます。

たぶん1年ではやってる仕事も年収も変わりないかもしれないが、この1年の濃さは全然違ったと思います。きっと周囲からの評価は確実に違いが出ていると思うし、自分自身の仕事に対する考えや、今後の考えはまったく比べ物にならないと思う。

それくらい発見の連続だったし、そこでの発見を行動に変えてきました。

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ただ、正直コーチングは高いです。ポジウィルのサポートプログラムは6回、半年で33万円です。おおよそ1回5万円です。(改めて高い)

継続のときも値段の観点ですこーしだけ悩みました。

でも仕事に役立つ、人として成長できるプログラムに33万円って妥当かなと思ったんです。

人生という大きなゲームで私にとって成長や変化は大きな報酬です。本当にバーチャルなゲームでもその報酬を得るために課金をするのと変わらないし、幸い仕事に生きるの33万円も回収できるものだと思っています。

とはいえそれは永井さんというコーチがいたからこそで、もしいなかったらポジウィルは使わなかったかもしれない。笑

今更ながら永井さんの自己紹介文を読んでみた。

もしかしたらここまで読んで少しだけコーチングに興味を持った人もいるかもしれません。どんな人がコーチだったのか知りたい人もいるかもしれません。

なので今さらなんですが、永井さんの自己紹介文を読み、こんな一文を見つけました。

 まわりから「変わってるね」と言われる方、個性が強いゆえに生きづらさを感じている方ほど、私のトレーニングは相性がよいなと感じます。

永井さんの自己紹介文より

まさに私は当てはまるのかもしれない。

「変わってる」「自分でも理解しきれない悩み」をひもとき、自分の輪郭をはっきりと描けるようになる。

「心理学(+関連知識)と照らし合わせる」ことを意識しています。

永井さんの自己紹介文より

その輪郭を浮かび上がらせる道具は、汎用性のある知識やスキル。そしてこの知識やスキルは時には、仕事をする上でのものだし、ときには人としての器を大きくするものでした。

というのが、永井さんのスタイルです。

永井さん気になるな、コーチング気になるな、ポジウィル気になる人は無料体験に申し込んでみてください^^

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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