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美容・健康

見た目の70%は髪で決まる!髪がキレイになる方法

女性の見た目を大きく左右するもの。肌?目鼻立ち?それよりももっと面積の広いもの、それが髪。どんなにキレイな子でも髪がパサパサだと清潔感がなく見える。逆に髪がキレイだと、オシャレに見えるし、ちゃんとして見えるし、美人度もあがる。

 

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大学生のときは、毎月のようにカラーをして、何ヶ月に1回はパーマ。傷んだ髪を整えるためにトリートメント。本当にかっすかすの髪の毛でした。縮毛矯正をしないと髪の毛はおさまらないし、トリートメントもしなきゃどうしようもなくキシキシ。

 

でも、そのときは自分の髪の毛がそんなに傷んでるって気づきませんでした。だって縮毛矯正して、トリートメントして、なんとか見てくれを整えていたから。代わりにくせ毛が悩みでした。

 

だから縮毛矯正で有名なお店を探して、大学4年生のときに見つけたのが東京の高円寺にあるシエスタカーサ。それから6年ほど、ずっとここに通い続けています。(福岡に転勤になっても、ここ以外の美容院には行けず通っていますw)

 

おかげで髪がキレイになりました。ありがとうございます。

「髪がキレイ」って褒めてもらうことが増えました。くせ毛だと思っていたのに、くせ毛もなくなっちゃった。

 

▼目次

  1. トリートメントは無駄という悲しい事実
  2. 髪を傷めないためのシャンプー
  3. 5,000円でしっかり乾くドライヤー
  4. 指通りのためにオイルを少々
  5. 髪を強くするためのヘナ

 

1.トリートメントは無駄という悲しい事実

はじめてシエスタカーサで言われた衝撃の一言。

「トリートメントは意味ないのでしません」

え、どういうこと?だってそれまで毎月トリートメント言ってたわけで、トリートメントだけで5,000円とか払っていたけど…意味ないの?どういうこと?

ってなりました。

 

トリートメントは髪の毛のまわりをコーティングして、ごまかしてるだけだから意味がない。むしろカラーリングやパーマ液を髪の内部に閉じ込めて傷んでしまうことも…。

 

確かに、トリートメントするとまた1ヶ月後にトリートメントしないと髪がごわついてきてました。

 

「傷んだ髪は切らないと治らない」

こう言われて少しショックだったのを覚えています。そのときもロングだったから、髪を切らずにキレイにして欲しかったから。結局、ばっさり髪を切って、傷んだ髪とおさらばしたんですが。

 

シエスタカーサに出会って、西沢さんに出会えたことが私の髪がキレイになった一番の理由です。ここから私が自宅でしているホームケアについて書いていきますが、本格的に髪がダメージを受けている人(昔の私みたいにパッサパサな人)は、いい美容師さんに出会うところからスタートしないと髪はキレイにならないと思います。

カラー、パーマしていればなおさら。美容院でドカンと髪にダメージを与えられちゃったら、自宅でどんなにケアしても追いつけないですからね。

 

2.髪を傷めないためのシャンプー

以前はシリコンたっぷりの市販のシャンプーを使っていました。シリコンが入っていると指通りは抜群です。ただ、シリコンが入っていても泡立ちをよくするために強い洗浄成分が入っていることが多い。強い洗浄成分は安いしね。

 

泡立ちはいいし、洗い上がりもよく、香りもいい。市販のシリコンシャンプーの使い心地はいいんですが、強い洗浄作用があるので少しずつ傷んでいきます。シリコンのせいでドライヤーの乾きも悪いから、ドライヤーもあてすぎて痛む。

 

アミノ酸シャンプーや、ノンシリコンシャンプー。色んなシャンプーを試したが、最終的にシエスタカーサでも使われているDO-Sシャンプーに落ち着きました。

 

いい香りはしないし、容器は無骨だし、値段も安くはない。世間では嫌われ者の高級アルコール系の合成界面活性剤を使っている。でもこれが一番良かった。

 

髪の毛も頭皮も洗わなきゃいけない。だからオーガニックシャンプーを使った時は、うまく洗えず頭皮がべたついたりしちゃった。DO-Sシャンプーはほどよい。

 

トリートメントは、シリコン感は少なめで、でも1日くらいヘアダメージをごまかしてくれるような使い心地。洗い流さないトリートメントとしても使えます。

 

使い始めはキシキシしたり、うまく泡立たなかったりもしますが、それだけ今までごまかしていたってこと。そのキシキシ感が本当の髪の毛のダメージ具合だし、泡立たないならそれだけ汚れてるってこと。

 

日々のヘアダメージを少なくするにはこれが一番。

 

3.5,000円でしっかり乾くドライヤー

続きましてドライヤー。

 

つい最近まで、家電量販店で買った風量だけが強いドライヤーを使っていました。風量は強いのにあんあまり乾かない。途中まで乾かして自然乾燥になりがちで、時にはそのまま寝てしまって次の日に後悔…なんてことも。

 

ダイソンのドライヤーがいいことは分かってるけど、ドライヤーに何万も払うのはちょっと…。でももう少し早く髪が乾かせるドライヤーが欲しい!という私が買い換えたのは、パナソニック ヘアドライヤー イオニティ ブラウン調 EH-NE69-T5,000円というお手頃価格でありながら、速乾性◎。

 

強風と弱風が同時に出るので早く乾く。温風と冷風が同時に出るのでドライヤーをしてて暑くなったりもしません。

 

ちなみにドライヤーは家電批評モノマニアさんの記事を参考に選びました。イオニティは6番目のおすすめですが、低予算で実用的なヘアドライヤーというポジショニングが私的にGreat。性能は大事、コスパも大事です。

 

4.指通りのためにオイルを少々

ドライヤー前やドライヤー中のトリートメントはDO-Sトリートメントもしくは、モロッカンオイル

 

DO-Sトリートメントで潤いは入るけど、指通りが…という時に使います。やっぱりオイルをつけると指通りが違います。指通りが悪いと、そのせいで余計に傷んだりしてしまうので、適宜モロッカンオイルを使う感じです。

 

オイルは毛先だけ。頭頂につけると頭皮によくないし、ベタッとしちゃいます。

 

5.髪を強くするためのヘナ

最後はハナヘナ。髪を強くする唯一の方法です。

ヘナは、よくインドとかで1日タトゥーなどに使われるハーブ。これを髪の毛に塗ります。

 

ヘナは白髪染めにも使われますが、私は2ヶ月に1回くらいのトリートメントとして使用。本当は月に1回くらいしたいんですが、めんどくさいので2ヶ月に1回。(笑)

 

ヘナで髪が強くなる理由は、ヘナに含まれるローソンという成分が、髪の97%を構成するケラチンに絡みつき、スカスカになった髪の毛を補強するためです。

※ヘナだけだとオレンジ色に染まるので、ヘナ+インディゴが入った「ナチュラルNA」を使っています。

※ヘナには色々な種類がありますが、ものによってランクが大きく異なります。美容院でも多く使われていているのハナヘナを使っています。

<使用方法>

  • 毛先にDO-Sトリートメントを塗る。

(髪の毛が傷んでいればいるほど、ヘナをするときしみます。だから毛先はある程度保護しないと、きしみすぎてヘナが嫌いになるので少しだけ保護します)

  • ハナヘナ(粉末)を水で溶かし、マヨネーズくらいの固さに
  • 髪に塗りたくる。頭皮にもペタペタと。

(白髪染めが目的ではないので根元は適当でOK)

  • タオルにくるみ1時間放置

(タオルにすごい色がつくので、私はサランラップしてからタオルで巻きます)

  • 洗い流してシャンプー

 

詳しい方法はこちらの動画がわかりやすいです。

 

ヘナで髪が劇的によくなるわけではないので、ゆるく適当に続けるのが◎。

はじめてされる方はパッチテストをお忘れなく!

 

 

以上が私のヘアケア事情でした。

大学生のときの見た目だけ取り繕った、毎月トリートメントに行かなきゃいけないような髪の毛からずいぶん回復しました。「髪がキレイ」ってよく言ってもらえるようになったときは、嬉しくて西沢さんに報告しちゃいました。

見た目だけ取り繕っていたときは、髪の毛を適当に乾かしたらパサパサになっちゃってたし、縮毛矯正に頼りっぱなしでした。今は適当に乾かしてもある程度大丈夫だし(ちゃんと乾かさないとだめだけどw)、縮毛矯正しなくてもちゃんとおさまるようになりました。

 

もともとキレイな髪じゃなかったからこそ、知れたこと。1mmくらい参考になれば嬉しいです。

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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