日常

ピラティスの教え方がうまい先生は、人材マネジメントもうまいんだと思う

マンツーマンのマシーンピラティスをはじめて4ヶ月ほどが経ちました。体の使い方が上手になって、筋トレでもフォームの安定を褒められるようになったし、姿勢もだんだんとよくなってきました。ただ、体が凝り固まっている私には難しいポーズもあって、変なところがきつくなったり、使いたい筋肉を感じれなかったり。うまく体が使えない時間が続くとフラストレーションがたまったりします。

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率直にいうと、心の狭い私は初対面の先生のときは大抵、なに言っているのか分からなくてイライラしたりします。(せっかく丁寧に教えてくれているのにごめんなさい!私が悪いのは分かってるんです。。)私の精神的な幼稚さについては別に論じるとして、先日のピラティスの先生がすごかったんです。

 

はじめましての挨拶をして、いつものようにレッスンに入ります。いつものようにどこに効いているのかよく分からないポーズを取ったのははじめの1回だけ

そのあとは、「もも裏がかたいので〜〜〜〜してみましょうか」「もう少し背中を動かしたいので××××××してみましょうか」と、私の体に合わせて体を動かしていきます。しかも毎回ちょっとキツい、でも全くできないほどではないくらいの動き。

▲記事とは関係ありませんが、富山の日本一美しいと言われているスタバです。富山にプチ旅行をしに行ったのですが、撮った写真を使う出番がないので、この記事での挿絵に使ってみました。ミニコラムとしてお楽しみください

 

1時間のレッスンはあっという間に終わり、体がすごく軽くなって、地面を踏みしめる感覚が強くなっていることに気がつきます。気持ちいい〜〜〜〜!今までで一番変化を感じたレッスンになりました。(ちなみにピラティスは2店舗で通っていて、1店舗ではずっと同じ先生に教わっていて、今回の店舗では特に指名をせずにいろんな先生に教わっていました)

 

レッスンを受けながらぼやーっと考えていました。なんでこの先生の教え方はこんなにも心地よいのだろう?って。

 

 

この先生は抜群にアセスメント(評価)がうまいんですよね。その人の現状を見極めて、なにが足りないのか仮説を立てた上で動いてもらう。そしてその仮説を見極めて課題を特定する。これがとにかく早い。

うまく体をつかえないポーズをとったのははじめの1回だけ。その後も、うまく体がつかえない瞬間はあったのですが適切なアドバイスをしてくれる。

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そこで、ふと仕事でのコミュニケーションを思い出しました。

少し前の話ですが、部下の方へアドバイスをしたのですが、後日「なにを言っているか分からなく、フラストレーションを感じていた」ことを聞いたことがありました。そのときはナンダカナァと思いながら、試行錯誤をしていたわけなのですが、

これってまさにいつもピラティスでイライラしてしまう私と一緒だ!と気づいたのです。

 

あの時の私はやりたいことは見えているのですが、部下の方の現状を見極められず、その方のやりにくい考え方(体の使い方)でアドバイスをしていたんです。今なら彼のことがよく分かります。うまくやりたい気持ちはあるのに、意味のわからないアドバイスをされたらイライラしますよねぇ。。。

▲富山旅行で一番美味しかったのは、「難波」というお寿司屋さんです。ミシュラン一つ星をとっていながら、コスパの高いお店で最高すぎました。(タクシーの中から撮った写真ですみません)

 

そしてまたもう一つ仕事での経験を思い出しました。数年前に上司からの指摘です。「プレゼンで足りないのは、エモーショナルプレゼンテーションのスキルだね」と。

正直はじめは(エモーショナルプレゼンテーションってなに…?)というところからのスタートでしたが、”エモーショナルプレゼンテーション”と名のつく書籍を読んだり、セミナーを受けて自分に足りないものがなんなのか分かってきました。今でも得意とは言えないですが、エモーショナルプレゼンは意識できるようになりましたし、以前よりはだいぶレベルアップできていると思います。

 

あぁ、あの上司はわたしのアセスメント(評価)を早い段階で適切にしてくれたんだ。とここでまた共通点に気が付きました。

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そしてプレゼンスキルを伸ばすきっかけになったのが、エモーショナルプレゼンを意識したプレゼンの機会でした。

その機会は仕事の中で重要な立ち位置にあるものでした。ある程度アドバイスをした後は「がんばって」の一言で任せてくれました。そしてこのプレゼンに向け、エモーショナルプレゼンを得意とするコーチをつけ、パーソナルコーチングを複数回受けました。(ピラティスと一緒でパーソナルで教わるの好きなんです)

 

プレゼンは成功。

 

そのプレゼンはわたしにとってストレッチな目標でありながら、できないほどの難しさではないく、だからといって100%成功できるほどのアドバイスもせず自分で努力することを任せてくれていました。

 

▲富山から帰るときに虹が出ていました。虹はいつでもみている人のテンションを上げてくれますよね

 

ピラティスでいうと、ちょっときついけどもも裏の収縮を感じられる動きであり、もも裏が使えず別の筋肉を使ってしまうことはなく、だからと言ってラクラクできてしまうような動きではない。そんな仕事(動き)だったんです。

 

 

こんなことをピラティスをしながらとりとめもなく考えごとをして、この先生は「アセスメントが早くて適切」で、「ちょっとストレッチな動きをさせる」。だからレッスンは心地よく、1回で成長を感じれるんだと気づいたわけです。これって人材マネジメント・育成でも重要なことで、この先生は人材マネジメントもうまいんだろうなぁ〜と思ったわけです。

 

 

次回レッスンは今回の先生を指名で予約をしました。

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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