社会人になりたてのとき、偉い人が言っていた言葉。
大事なのは自分をどうモチベートできるかです。学生のときみたいにテストはないし、やっても褒めてもらえないことなんていくらでもある。その中でどう、自分をモチベートして頑張り続けられるかが、仕事がうまくいく人と行かない人との違いです。
このツイートを見て、上の言葉を思い出して、私も自分のモチベーションスイッチ(=やる気スイッチ)を考えることにしました。
僕のモチベーションスイッチ例
・目標を紙に書き出す(目標志向)
・本を読む(着想)
・情熱大陸を見る(最上志向)
・仲のいい友人と話す(親密性)
・いいねしまくる(親密性)
・やりたいことリストの中かは1つ試す(活発性)その他身体の回復
・水を飲む
・5分間瞑想する
・日光を3分浴びる pic.twitter.com/lz0Rcd7sME— 才能研究家やぎぺー (@yagijimpei) January 10, 2018
どういう時にモチベーションが上がるか?
収集心…本を読む
学習欲…勉強する
活発性…やりたいことを始める
着想…絵を描く
達成欲…何かやり終える
収集心→本を読む
本を読んで、新しい知識や概念を知ることが好き。本を読んだ後は頑張ろうって思える。本だけじゃなくて、TwitterもFacebookもInstagramも好き。人の話を聞きに行くのも好き。何かを調べてってお願いされてする調べ物も好き。活かす活かさないを問わず、情報収集が好き。
新しいことを知っただけで、気分が上がってやる気が湧いてくるんです。
学習欲→勉強する
昔から資格が好きだったり。全然できないのに漢検1級を目指して勉強したこともありました。無理すぎて挫折したけど…。
逆に勉強していないと、自分がとんでもなくスッカラカンになったような気がして怖くなちゃうんです。分からない分野とか、勉強したい分野のことは何冊もまとめて本買って勉強したりする。
活発性→やりたいことを始める
常に新しいことを始めていたい気持ちがあります。これいいな、って思ったらやってみたい。やる時間がないくらい忙しかったり、何かに追われてると、うつうつしてきちゃう。それでモチベーションが下がったり、効率が落ちたりしちゃうから、結局何かを始めることがあるかなぁ。同じことばっかりだとつまらなく感じる。
着想→絵を描く
思いついたまんまを絵にしたりします。そんなにしょっちゅうではないけど。自分のイメージをそのまま絵にするのってすごい気持ちいい。ストレスが全部吹っ飛んでいく。思いついたものをその場で形にできる気持ち良さがある。
達成欲→何かをやり終える
これができないと死んでしまうってくらい大事。色々新しいことに手をつけがちだけど、何もやり終えられない、成し遂げられない状態はすごいストレス。逆にたくさんのことを達成できたと感じると、ぐんぐんモチベーションがわいてくる。もっともっとやるぞ!ってね。
1日の中でなんでもいいから、達成を意識してるかな。本を読み終えるとか、ブログの記事を書き終えるとか、部屋を片づけるとか。何でもいいからやろうと思って、やり終えることが私にとってはすごく大事。
スポンサーリンク
やる気スイッチと強みの組み合わせ
こう書いていると、一つのやる気スイッチがいくつかの強みを刺激していることがよく分かります。
例えば読書なんかは全部の強みを刺激してくれます。
知りたいって思った分野の本が読める、読みたいって思った本が読める(活発性)。本からは知識だったりを得ることができて(収集心)、勉強になる(学習欲)。一冊の本からひらめきが生まれることや、新たな気づきがある(着想)。フォトリーディングしちゃえば長くても1~2時間で本は読み終えることができる(達成欲)。
やりたいことを始めるのも、そもそもやりたいと思うことが着想から出てきて、実行に移している(活発性)。
絵を描くのも同じで、着想をそのまま形にしている(活発性)。書き終えたら達成欲が刺激される。
結論
なんかやる気が出ないときは、イチに読書!
それからなんかやりたいことをとりあえずやってみる。気分が乗るなら絵を描こ。