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妊娠・育児 考えごと

産休に入ってたら子どもの笑顔が増えたことに気付いた

わがやでの子どもの送迎は夫とおよそ半々に分けていました。私の役割は、月水金は18:30にお迎えに行くことと、火木は8:00に送り届けること。

産休に入ってからは、夫が毎日8:00に保育園まで送り、私が毎日17:00にお迎えに行くように。

産休に入ってからは、頭の中のTO DOリストはほとんどなくなり、保育園の後も一緒に遊ぶ時間があって、私の心の余裕はぐっと増えました。

産休に入って1週間くらいかな、子どもの笑顔が増えてきたことに気付きました。

今までもよく笑ってはいたと思うけど、もっと笑うようになったんです。

親がイキイキとできることが大事だと思っていて、育休中の自分より働いているときの自分が好きだったから、子どもを0才児から預けることに抵抗はありませんでした。

でも、笑顔が増えたことに気付いたときは、チクっと心に刺さるものがありました。働いてるときには余裕のないときが多かった。

保育園の帰り道にメールを確認して急ぎの連絡に返信したり、ご飯を食べさせながらPC作業したり。。

夫と息子の様子を見ているとよくわかるんですよね。大人が携帯を見ているときでも、子どもはママパパをじっと見つめてたりする。

いつもこっちを見て、目があえばニコってしてくれるのにそれに気付けてないことがたくさんあったんだろうなぁーーー。

子育ては理不尽の連続で、すぐに泣くし、すぐに怒るし、まだ8割はなに言ってるかよく分からない。

一方的に叩かれて(結構痛い)、感情をぶつけられる。それでも大人であり続けることが試されている気がする。

なにを伝えたいのかをよく観察して想像すること。 自分のやらなきゃいけないことを後回しにすること。 思い通りにならないことも当たり前だと認識すること。

そう分かっていても「やめて!」と大きな声を出しちゃったり、「もういや!」と子どもみたいなことを言ったりもして、すぐに反省したりもする。

下の子が産まれたとき、また働き始めるときに、子どもが笑顔でいられるように、親の心の余裕をつくるための工夫をしないとなぁ。

パートナーと話し合って、家族に協力を仰いで、外部リソースを活用する。子どもに教えられてばかりですね。

  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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