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国内旅行

博多から湯布院へのアクセス注意点!バスも電車も要予約

博多から車で2時間で行ける温泉地、湯布院。

1泊2日で湯布院へ行くってきたのですが、ちょっと失敗してしまったので他の人が同じ失敗をしないよう記事にしておきます。

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博多から湯布院へのアクセスはバスが便利

博多から湯布院へは車かバスが便利。

車なら2時間弱、バスなら2時間ちょっとで行けます。バスも1時間に2〜3本出ているのでかなり利用しやすいです。

 

今回はバスで行くぞー!と思い、博多高速バスターミナルへ。

 

ここでトラップ、冬の繁忙期はバスが予約で埋まっている…

ココがポイント

湯布院へのバスは予約すべし。

 

1時間に2〜3本出ているからとなめていました。

 

博多かた由布院へは電車でも行けます

博多から湯布院へは電車も一本で行けるものもあります。

こちらはJR特急ゆふいんの森の時刻表。本数は少なめですね。

時間が合わず乗れなかったんですが車内の雰囲気がよかったので、一度乗ってみたいですね。

人気の観光電車なので予約するなら早めにしておきたいですね。

予約はJR九州のHPからできるみたい。

往復料金8,020円~(2枚切符利用時)

 

JRゆふ号というものもあり、ゆふいんの森を含めた時刻表はこちら。

本数少ないですね…

 

仕事の関係で今回の出発時刻は15時すぎ。電車がぜんぜんありませんでした。

ココがポイント

博多から由布院までの電車は少ない。

 

バスも直行電車にも乗れなかった時…

バスは予約が埋まっていて乗れない、電車もない。

 

Google先生とNAVITIMEが教えてくれた経路は、こちら。

博多→小倉(新幹線)

小倉→大分(JR線ソニック号)

大分→湯布院(JR 在来線)

バスなら2,880円で行けるところを、新幹線に乗るので1万円オーバー。しかも3時間以上かかる…。とはいえ背に腹は変えられません。こちらで向かいました。

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なおみの博多→由布院への旅

と言うことでまずは新幹線へ。

博多から小倉は1駅。自由席でしたがふつーに座れました。

15分ほどで小倉駅に着き、ソニック号へ乗り換え。

ソニック号に乗るのは1時間半。バスに乗るつもりだったから酔い止めも飲んでたし、ブログを書いたりPCをいじっていました。

そして1時間少したったころ、まわりが一気に降りる準備に。と思ったら別府に到着。おぉ〜〜やばいやばい、起きてたのに乗り過ごすところだった〜〜と急いで飛び降ります。

 

ところが在来線が見当たりません…。あれ〜〜〜と思ってると、

あ、ここ別府じゃん!

今向かってるのは湯布院。そして乗り換える駅は大分。

温泉地違いでした。間違えたーーーーー!

ココがポイント

大分駅の前に別府駅があるので降りないように注意

 

ここで次の電車調べるも、次は1時間ほどあと…はぁやってしまった。。とりあえず宿にチャックイン遅れるって電話しとこう。と、宿へ電話。

 

すると、大分まで行って由布院に戻るのは遠回りですよ、別府からバスが出てるのでそれに乗るといいですよって。!!!

 

今度はバス路線を調べるとありました、バスがあります。しかも15分後にバスが来る。ちょどいいじゃないですか!!!

別府から由布院までは1時間に1本バスが出ています。

午後からの時刻表しか載せていませんが、始バスは7:37発、終バスは18:25でした。

 

急いで改札を出て、大分→由布院の在来線の切符を返金して、バスへ。

もう乗り換えもないし、やっと由布院へ行ける。

安心感からバスの乗るといつの間にか夢の中へ。

気づいたら乗客だーーーれもいなくて焦りましたが、由布院駅前が終点だったので問題なく降りれました。よかったよかった。

ココがポイント

別府→由布院はバスで30分

 

ということでぶじ由布院駅前に降り立つと、目の前にはセブン。そしてセブンにタクシーが数台停まっていました。

このタクシーを捕まえて宿へ向かいましたとさ。

めでたし、めでたし。

 

博多から湯布院へのアクセス注意点まとめ

  • バスは予約しておいた方が安心です
  • 博多から由布院への直行電車は本数が少ないのでこちらも乗る際はご予約を
  • バス・直行電車以外で行くと値段が高く付きます&時間も余計にかかります
  • 博多→小倉でソニック号に乗る際は、間違えて別府で降りないように
  • 別府で間違えて降りちゃったときはバスで行くのもいいでしょう

 

博多から湯布院へ行かれる方。ぜひ前もってバスor電車のご予約を!

時間が読めないからって予約しないと大変です。どうしても時間が読めないならレンタカーがおすすめです。

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  • このブログを書いている人

なおみ

アラサーの食べることが大好きな働きウーマン

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