「話を聞いてくれない」ではなくて、つまらないだけ|営業職の考えること

ビジネススキル

どうしたら聞きたいことが聞けるのか?

どうしたら伝えたいメッセージが伝わるのか?

営業職でなくても考える機会は多いかもしれません。

 

先日、「ん〜そんなに興味わかないからね。だからあまり聞きたいと思わない。」と言ってもらえて、改めて考えさせられたことを書いてみたいと思います。

話を聞いてもらえないのは、興味のない話題だから。

話を聞いてもらえる時と、そうでない時があります。それは「相手のタイミング」が大きな要因なんだろうなと思っていました。

ありがたいことに「興味がわかない」と言ってもらって、気づきました。人が話を聞くか否かを決めるのは、「タイミング」だけではなくて「興味」のあるなしが大きく影響するんだと。当たり前のことなんですけど。

 

だから、いつまでたってもタイミングのせいだけにしていたら何も変わらない。どんなにタイミングがよくても、興味のない話は聞いてもらえない。

 

「興味がなさそうだった」と言ったら怒られた

学生時代に営業のインターンをしていたとき。日報に「(先方は)興味がなさそうだった」と書いて、怒られたことがあります。その時は、「そんなんだからダメなんだ」と頭ごなしに怒られ、「何かまずいことを言ってしまったらしい」としか思わなかったのですが、今ならわかります。

 

  • 興味がなさそうなのを相手の問題としていること
  • 時間をもらっているのに「興味がなさそう」という感想しか持っていないこと

つまり、

  • 自分のせいでなく、人のせいにしていること
  • 時間をいただいている意識、相手への敬意の不足

が足りていなかった。それに対する注意の言葉だった。

怒り方はもっとあったとは思うんですが、言わんとしていることは正しいこと。

正しいことを伝えるよりも、聞きたいと思ってもらえたことを伝える

せっかく時間をいただいているんだから、「聞きたい」って思ってもらえる話をしたい。「聞きたい」って思ってもらえるための工夫が一番大事なんですよね。正しいことを伝えるのは、「聞きたい」と思ってもらえた後の話。

 

時間をいただいたことに感謝して、敬意を払うからこそ、何か役に立ちたいと思う。そうすれば一方的なメッセージを伝えたりはしないはずなんです。むしろそうなって、「話を聞いてくれない」状態になるくらいなら、話さない方がいいのかもしれない。

でも、営業だからプロモーションをしなくてはいけない。だってそれでお給料をもらっているわけだから。だから、今の状態で「自分の」何がいけないのか、何を改善するべきなのかを考える。

「聞きたい」と思ってもらえる工夫をする。

 

正しいインプットと、正しい伝え方

営業として、自社品・自社サービスに関して、周辺情報も含め正しい情報を持っていることは必要不可欠です。インプットはいくらしてもしすぎることはない。ただ、インプットだけでは不十分で、その情報に興味をもってもらう、「聞きたい」と思ってもらうことが大事なんですよね。

 

よーし、頑張ろう。